喜八郎の生誕地に建つ石碑と所蔵品を展示する下町わ組会館
1837年(天保8年)、大倉鶴吉(のちの喜八郎)は新発田藩の城下町、下町(現:大手町)に大倉家の三男として生まれました。1916年(大正5年)、銅像の除幕式のために新発田を訪れた喜八郎が「ここが私の生まれた場所だ」と語ったという伝承をもとに、2001年(平成13年)に石碑が設置されました。石碑の正面にある「下町わ組会館」には、喜八郎の所蔵品や資料などが展示されています。
利用案内
- 住所:新発田市大手町1丁目3-12
- アクセス:新発田駅から徒歩19分