歴代新発田藩主が眠る曹洞宗の名刹
新発田藩主、溝口秀勝侯が加賀大聖寺藩主時代に創建。秀勝侯の移封とともに、1612年(慶長17年)に現在地に移りました。歴代藩主の菩提寺として、初代秀勝侯から10代直諒侯までの歴代藩主がここに眠っています。境内には本堂、総門、山門、経蔵、回廊、鐘楼があり、曹洞宗の伽藍要素を有しています。山門は新発田市指定文化財です。
利用案内
- 住所:新発田市諏訪町2-4-17
- アクセス:新発田駅から徒歩10分
- TEL:0254-22-4376
- 料金:淨見堂拝観料/200円(高校生以下無料)
- https://www.hokoji.net/