松見山 法華寺

1598年建立、義人 井上久助の碑を持つ歴史ある寺院

松見山 法華寺イメージ

1598年(慶長3年)、初代藩主の溝口秀勝侯の命を受けて建立されました。山門には一対の仁王像が立ち、本尊の左側にはボケ封じに優れた七面大明神が祀られています。赤穂義士の一人として知られる堀部安兵衛の生母が眠るほか、「塩止め事件」で新発田藩を救った義人、井上久助の碑もあります。

利用案内